英語以外の言語を学ぶメリット

今回は、英語以外の言語を学ぶメリットについてまとめていきます。ぼく自身、以下の言語を学習しています。

らとんくん

]こんなに勉強しているけど、英語だけで十分じゃないの？

まお

そんなことないですよ！英語を勉強しているからこそ、他の言語も学ぶのです！

多くの言語を話せるということは、それだけ多くの人と会話ができるようになることです。現在、英語話者は約17億人と言われています。これだけでも、かなりの人数と会話が可能です。

ぼくが学習しているスペイン語が話されている中南米では、ブラジル以外の国ではスペイン語が話されています。

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日常生活

世界中の人と会話ができるようなれば、海外旅行に困ることがありません。話せる言語が多ければ多いほど、言語の壁を気にせずより多くの国に旅行することができます。

今はコロナの影響で旅行にはいけません。しかし、国内であっても困っている外国人の助けることができます。これもまた、話せる言語が多いほど、多くの外国人を助けることができます。

外を歩くと、特に都会の方では、案内板や看板が英語以外の言語で書かれていることがあります。その意味を理解できるのって、何かかっこよくありませんか？

また、お店の名前が英語以外の言語の場所をよく見かけます。美容院は特に多いイメージがあります。お店の名前を意味を理解すると、お店の印象も変わりますし、なぜか得した気分になります。

「洋楽＝英語の歌」と思っている人がほとんどだと思います。また、英語の歌以外の洋楽を聞く人もほとんどいないと思います。というか、知られていないですよね。

ぼくはもともと音楽が好きということもありますが、スペイン語を勉強しはじめ、スペイン語の歌を聞くようになりました。今は英語よりスペイン語の歌の方が聞くんじゃないかってくらい聞いています。これもスペイン語を勉強しているからこそ、楽しめる！

中学時代の塾の先生が、日常生活で2言語（例：日本語と英語）使っているだけで、ボケ防止になると言っていました。

本当かどうかはわかりませんが、たしかに1言語使うより、2言語使った方が脳は動いているに違いないです。3,4言語以上学習すれば、さらなるボケ防止になるに違いない！

多くの言語を学ぶことで、それぞれの言語の特徴がわかってきます。そうすると、言語を効率よく学ぶことできます。多くの日本人にとっての第2言語、英語を学んだときより学習のスピードが明らかに早くなります。

ちなみに、ぼくはスペイン語を英語の次に学びましたが、スペイン語は英語より動詞の活用（英語の3人称単数現在の-sが一つの例）が多いです。そのため、ぼくはまずは動詞の活用から学び始めることにしました。その言語の特徴を見極めてから学習をスタートできます。

英語以外の言語を学習すると、不思議と新しい言語も習得したいと思うようになります。自分の中の「知っている」が増えるのが嬉しいからだと思います。

ぼくの場合は、スペイン語を学習しているので、スペイン語に似ている言語のフランス語をかじっています。他にも、ポルトガル語・イタリア語など似ている言語に手を出すつもりです。

今は、英語が当たり前になってきています。英語の勉強をほとんどの学生が行っている時代です。小学校の低学年から英語を勉強する制度も出ましたよね。これから「英語しか話せない＝悪印象」になる可能性があると思っています。

今でも、英語の通訳者・翻訳者は溢れるくらいにいる気がしますし、そこで勝負するのは難しいと思っています。英語以外の言語を話せる人って周りにそんなにいませんよね。だからこそ、英語以外の言語で勝負するべき！

最近、いい企業に入るためにTOEICや英検の資格をとる学生は多いです。ぼくは外国語大学に在籍しているため、TOEICを受けたことがない人が周りにいません。

その中で、英語以外の言語の資格をとっている人は、いい企業に入っている印象を受けます。やっぱ英語以外の資格があると、差別化できて有利なのかなぁと感じます。

今回の記事では、英語以外の言語を学ぶメリットをまとめていきました。もちろん、他にもたくさんのメリットがあります。「これだけメリットがあるなら新しい言語、学んでみようかなぁ？」と思ってくれただけでも、嬉しいです。

これを機に、英語以外の言語をかじってみてください🍎

おすすめの言語

英語が好きな人・英語が苦ではない人向け：スペイン語
英語が嫌いな人・英語が苦手な人向け：韓国語

それでは次の記事で会いましょう！🤚🏼