Looking for a perfect pencil

本を読んでいていると大事なところに線を弾いたり、印を付けたりしたいって思う。これまでは、100均で破れにくい付箋を買って、どの行がわかるように貼っていた。

でもこれだと、どこまでが重要な部分か終わりがわからない。

いつもは本と付箋をセットに持ち歩いているのが、先週付箋だけ家に忘れてしまった。本の端を折るだけでは、どこが重要なのか後から見たときにわかりづらい。たまたま持っていた鉛筆で印をつけることにした。

これなら一瞬で、どこに重要なことが書いてあるかわかる。最初から鉛筆で書けばよかったと思った。実は、以前は本に書き込むのはなぜか嫌だった。本を汚したくなかったからだろう。でも1回書いてみると、その嫌な気持ちが吹っ切れた。それより、便利だと思った。

そこで、使いやすい鉛筆を探してみた。最終的に、普通の木の鉛筆がしっくりきたが、調べていて気になった鉛筆を載せておく。鉛筆というより、鉛筆のようなシャーペンがほとんどだ。

木の鉛筆に飽きたら、買ってみようと思う。

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