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英語の発音を良くするために10年以上行っていること

英語の発音に対して、こんな意見があります。

「発音はそこまで気にする必要はない。発音が悪くても伝わればいい。」

確かにそうだけど、やっぱ自分の発音を気にしてしまいますよね。

英語力は測るのがとても難しいです。
ただし、発音がキレイだと「この人英語できるんだ!」って思われるのも事実。たとえ文法が少し間違ってても、発音がいいと英語を流暢に話せると思われます。というか、思ってしまいます。

そこでこの記事では、英語の発音をキレイにするためにぼくが10年以上行っていることを紹介します。

一応断っておきますが、ぼくは発音の先生でもなんでもないですし、発音を教える資格も持っていません。

またもちろんネイティブスピーカーでもありませんので、ぼくは自分の英語の発音が完璧だとは、1ミリも思っていません。あくまで個人的な発音の上達方法ですので、参考程度にご覧ください。

ぼくがお伝えした上達法で、発音がよくなった方は連絡くださいね😉

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発音を上達させる方法は「ネイティブを真似ること」

英語の発音をきれいする方法は、ネイティブスピーカーの発音を真似るです!

らとんくん

そんなの知ってるよ!

まお

そう思いますよね…💦

ただそれだけじゃなくて、ネイティブスピーカーの口や舌の動きも観察して真似するのが重要です。

ぼくは英語学習をはじめたときから、ずっとやっています。あまりピンときていないと思うので、できるだけわかりやすく説明していきますね。

発音を上達させる方法を解説

まず前提として、英語の発音を上達させる方法には発音記号を学んだり、スピーキングの練習をしたり、シャドーイングという方法もあります。

それらの方法も効果的で、留学前からやっているので10年くらい続けています!

しかし、中学生のころ海外ドラマgleeを見ていて、ネイティブスピーカーの口の動きが自分の口の動きと違うって思ったんですよ。それ依頼、ずっと口の動き、舌も見えれば舌の動きを真似ながら発音するように意識しています。

英語の発音について書かれている本を買うと、顔や口の断面図が書いてありますけど、正直わかりづらい…。自分自身の口や舌の動きで確かめた方がわかりやすいと思ったんですよね。

具体的に口の動きを真似する方法はシャドーイングに似ています。今は音声をシャドーイングすることもありますが、口の動きを見たいので、動画を使ってシャドーイングすることが多いです。留学前は海外ドラマをよく使っていました。

実際にTED Talksを使ってどうやって練習をするのか、以下の動画で解説しています。ぜひご覧ください。
※2:03から解説しています。

最後に余談

ネイティブスピーカーの口や舌の動きを真似てきて、かなり発音が向上したと思っています!実際に、TOEIC S&Wを受けると発音レベルを教えてくれるのですが、一番上のレベルでした。

また大学のネイティブの先生にいつも発音だけは褒められてきました。そうです。発音だけです…笑

ぼくは口の動きを真似て、ある程度正しく発音ができるようになってから、発音記号をしっかり覚えるようにしました。それまでは、発音記号なんて覚えたくないって感じでした。変な記号ばっかですし、普通に覚えるの面倒だし。

そして口で真似ると、Aの単語とBの単語の一部の発音(口の形)が同じって知ったとき「おぉ!」ってなります!笑 たとえば、以下の単語たちとかです。右側に書いてあるのは、発音記号です。

  • young /jʌŋ/
  • love /lʌv/
  • cut /kʌt/

youngのouの部分、loveのoの部分、cutのuの部分は、文字は違うけどすべて同じ音(ʌ)です。口まで真似るとこういう音に気づきやすくなります。

最後、ちょっとオタクっぽい内容になってしまいましたが、発音を良くするために参考にしてみてください。

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