📚【外国語学習の三日坊主防止コミュニティ】運営してます!詳細はこのバナーをタップ👆🏼

ぼくの韓国語の文法の覚え方

今韓国語の文法を学習しています。英語とスペイン語を学んだときとは違う方法で学んでいます。具体的には、以下の通り。

  1. 文法の形を覚える
  2. 自分で文章を作ってみる
  3. Papagoで確認する

文法の形を覚える…どの言語にも文法があり、それぞれの文法項目に形があります。その形をまずは覚えます。今覚えているのは、過去形(〜았어요 / 〜었어요)。形だけを覚えるのは、ぶっちゃけつまらないしすぐ覚えるのも難しいです。そこで「いつ使うか」「どんな場面で使うか」考えます。過去形だったら、「家族や友だちに今日の出来事を話すときに使う」みたいな感じです。「いつ使うか」を考えるだけで、「これは日常会話において、結構重要な文法だ」って実感できることが多いです。

自分で文章を作ってみる…覚えた文法を使って、自分が日常会話で使いそうな文章を作ってみます。いつもはその場でパッと思いつくものでやっています。過去形だったら「昨日仕事した。」「昨日行きたいお店に行けなかった。」みたいな感じです。ぼくは自分で文章を作るとき、ちゃんと紙やノートに書くようにしています。ハングルに慣れるためもありますが、書くことによってしっかり文法を使えているか、慎重になれるからです。

Papagoで確認する…Papagoとは、韓国の会社Naverの辞書・翻訳アプリです(サイトもあります)。このアプリを使って、自分の文章が正しいか、自然かどうか確かめます。文法に限らず、自力で書いたり打ったりしたものは、必ずPapagoのようなツールや言語学習パートナーに合っているか確認してもらうようにしています。間違えた表現を覚えたくないからです。書いているときは、正しいと思いながら書いています。しかし確認してもらうと、間違えていることが多いです。より自然な表現も学べます。

ON THIS PAGE