Before Reading / 読む前
Why did I want to read it in the first place?
そもそも何で読みたいと思ったの?
ブログを書いたり、Webライターとして活動したりする中で、ライティングについて勉強してきた。中学生のときにアメブロをはじめたり、大学ではBloggerで留学生活の日記を書いたりしてきて、自分って書くことが好きなんだなぁと思っていた。だけど、実際にWordpressを使ってブログをはじめてみると書くことがきつい、めんどうくさいものになってしまった。ブログやWebライターをやっているメインの理由はお金だからかもしれない。この本を読めば、お金にとらわれず自分の書きたいことを書くことができる。そう思った。だから読んだ!
What do you want to obtain from it?
この本から吸収したかったことは?
- 「もっと気楽に書きたい」と思わせてほしい。
- 書くことを習慣にするヒントやコツを知りたい。
How do you want to be / feel after reading it?
読んだあとどのように感じていたい/なっていたい?
- 書くことを習慣したい!
- 書くことのハードル下がっている状態。
After Reading / 読んだ後
The Book in 3 Sentences
この本の3文まとめ
- 「書く」ことでいろいろなことが達成できることを教えてくれる本。
- 書いたものをネットに載せることで、どこかで自分の書いたもの(記事)を読んでくれる人がいて、共感してくれる人がいる。だから書く!
- 文章を書くとき、型やルールの中で書こうとするから書けなくなってしまう。だから、そんなルールは無視して自分の書きたいことを書いて、自分の終わりたいときに終わればいい。
Impressions
印象
書くことを継続するって頭の中では簡単と思うかもしれないけど、意外と難しい。なんというか、面倒くさくなっていってしまう。だけど、その面倒くさいという感情のことすら書いてもいいって思わせてくれた。
さっきも書いたかもしれないけど、書くことで、誰かが自分が書いたものを読んでくれて、共感してくれると気付かされた。
How I Discovered It
どうやってこの本を見つけた?
前にTwitter? で宣伝されいているのを見て、読みたいなって思っていた。だけどKindle Unlimitedになくて読まなかったの最初。4日前ころ(6/17)にたまたまKindleのアプリを開いていたら、書く習慣がUnlimitedの対象になっていて「これは読まないと!」と思い、読み始めた!
Who Should Read It?
誰が読むべき?
- Twitterやnote、ブログをはじめたけど、何ついて書けばいいか迷っている人
- 日記を書きたいと思っている人/日記をすでに書いている人
- これから「書くこと」をはじめる人
How the Book Changed Me
この本がどう自分を変えたか
- 読み終わる前にnoteをはじめた。
- 読み終わったあとTwitterやnoteの下書きにアディアやタイトルだけ保存するようになった。(←これおすすめ)
- これまではSEOで評価させるために型を気にしていたけど、これからはもっとオープンに自分の書きたいことを書こうと思った。
My Top 3 Quotes
自分の感情が動いた文章3つ
※そのままの引用じゃないけど、印象に残ったところ
- SEOライティングなど型にはまった書き方をしても、人の心は動かない。本音だからこそ、人の心は動く。本音で書いたほうが、書いた人の気持ちが伝わる。
- 書いている文章の良し悪しを決めるのは読者。書いているときに「これって書いても意味ないかも」と思っても書き終わる。
- 忘れないうちに言語化して残しておくこと。
Summary + Notes
まとめ + メモ
「感情が動いたら、それがインプット。」
これからは感情が動いたらすぐにメモに「なんで今感情が動いたのか」を書いて、それをTwitterやブログなどネットに共有する習慣をつけたい。それがどんなに小さいことだと思っていても、どこかのれかが共感してくれるはずと思って。
「簡単な言葉を使う」とは「思考する」こと。
フリーランスになって社会人の方と連絡を取ることが増えてきてしょっちゅう思う。横文字を使ってくる人はその意味をちゃんと把握しているのかなって。「ジャストアイディア」「リテイク」「アサイン」って言葉を使って連絡してくる人がいるけど、絶対漢字で書いたほうが短いし、意味もわかりやすい。この本にも書いてあったけど、こういう単語を使う人はかっこつけたいだけだと思う。もっと簡単な日本語を使ってほしい。簡単な日本語を使うって意外と難しい。