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留学に必要な英語力 | 3年間カナダに高校留学したぼくが解説

留学を検討している方・留学が決定している方が抱えている…

「留学するために、英語力ってどのくらい必要なんだろう…?」

「短期留学だと英語力ってどのくらい伸びるのかな…?」

「目標としている英語力を身につけるには、どのくらい留学すればいいんだろう…?」

こんな悩みに、お答えします!

この記事を読むことで、

  1. 留学前に必要な英語力がわかる
  2. 英語力が伸びる期間・過程がわかる
  3. 留学中における英語力の伸ばし方がわかる

ぼくは、3年間カナダに高校留学しました。

留学前は、中学英語もままならない状態…

留学先でも、最初のころは会話は続かず、頭に浮かんだ単語をランダムに言うような感じでした。

3年間の留学を経て今では、自分でも引くくらい英語力が伸びたと実感しています。

英語力を何で判断するか難しいところですが、ぼくが好きな洋画・海外ドラマは字幕なしで見れるくらいまで英語力が伸びました!

留学で培った、今の英語力はこれからも必ず活かしていけるでしょう。

これからの時代、日本にいても英語が堪能な人が生きていきやすくなるはずです。

日本で働く外国人が増えていく点・世界を視野に入れている企業が増えていく点からしても、英語力を身に着けておくことは、必ずメリットになります。

どの形の留学でも英語力を身につけることに注力しましょう!

今回は留学における英語力についてまとめました。

ぜひ最後まで、読んでください!

留学に必要な英語力

(ワークショップでプレゼンをしたときの写真。もちろん英語です。)

語学留学に必要な英語力はゼロでOK!

ラトンくん
ラトンくん
英語力ゼロで本当に大丈夫なの???
まお
まお
驚かれるかもしれないですが、大丈夫です。

そもそも留学の目的は言語を学ぶこと。

だから英語力がゼロでも大丈夫。

ぼく自身、留学前は中学英語を知っているだけで使えませんでした。

そんなレベルです。英検3級くらいを持っていた程度。

留学先の高校でESLと呼ばれる留学生に向けた英語の授業に参加していました。

そこには全く英語ができない生徒の存在も。

中には、”Hello”と”Nice”しか言えない生徒もいました。「少しは英語が話せた方がいい」という人がいるかもしれないです。

ただ、語学留学は英語を学ぶための留学ということを忘れないでください。

英語学習のための留学だからこそ留学に必要な英語力はゼロでもOKです!

現地で困らない英語力

中学英語をきっちり身につけていれば留学先で困りません。

ぼくの経験上、日常会話で使われる英語はほとんど中学英語でした。

“Have”, “make”, “go”, “get”, “think”など、英語の勉強をしている人なら知っているであろう単語の連発です。

それぞれの単語に複数の意味があります。

“Have”には「持っている」以外の意味もあるということです。

わかりやすいように動詞を例に出しましたが、他の単語でも同じことが言えます。

今知っている中学英語をきっちり身につけれいれば、留学先で困ることはほとんどないでしょう。

ラトンくん
ラトンくん
英会話ができるようになるまでに、中学英語ってどのくらい勉強した方がいいの?
まお
まお
時間はかかりますが、英会話で単語や文法を瞬時に使えるようになるまで勉強した方がいいです!

留学の種類別に求められる英語力・資格


今では、短期留学・大学留学・ワーキングホリデーなど、さまざまな形の留学があります。 ここでは、以下の留学で求められるであろう英語力をまとめています。

  1. 4年制の大学に留学
  2. 高校留学
  3. 語学留学(短期・長期)

4年制の大学

4年制の大学に留学するために必要な英語力は、高校英語 + 専門知識です。

大学での講義・授業を理解する必要があるので、高校英語に加えて留学先の大学で専攻予定の専門知識が必要になります。

ぼくが高校留学をしていたとき、同じホームステイに中国人の留学生も住んでいました。

彼は高校を卒業してそのまま現地の大学へ留学生として進学を決意。

大学に出願するとき求められた英語力は、IELTS7.0。

かなり高い英語力です。

ただ高校英語をしっかり身につけていれば取れない点数ではありません。

在学中はマーケティング系の学問を専攻していたと思います。

専門用語を理解するのに少し苦労したと聞きました。

ただ彼は大学入学の3年前からカナダに滞在していたので、文脈でなんとなく予測はできたみたいです。

ここで高校英語がしっかり役に立っていることがわかります。

4年制の大学に留学するためには、高校英語をしっかり身につけ専門知識の中の基本を知っているようにしましょう。

高校留学

高校に留学するために必要な英語力は、中学英語です。

英検3級・準2級程度の英語力で大丈夫だと思います。

高校は大学のように専門的な授業も少なく日常会話で使われる単語フレーズをしっかり身につけていれば、困ることはないでしょう。

ぼくの経験上日常会話はもちろん授業内でも、ほとんど中学英語を使用していました。

ただ、授業によってはむずかしい内容もあります。

理科・数学・マーケティングの授業は辞書がないとついていけなかったです。

“Photosinthesis”が「光合成」と知ったときの驚きは今でも忘れられません。

高校の授業は大学で学習したい学問の基礎を学ぶ環境です。

専門用語が出てきても大体の場合、先生が用語を説明してくれました。

そのため、中学英語をしっかり身につけていれば、そこまで困らないと思います。

語学留学(短期・長期)

語学留学するために必要な英語力は中学英語の基礎です。

英検4級、3級程度で大丈夫だと思います。

記事の冒頭に、語学留学するために必要な英語力は0と書きました。

ただ、ここでは中学英語の基礎があれば、そこまで困らないということをお伝えしたいです。

語学留学では、短期・長期の期間に関わらず、日常会話をする時間が一番多いと思います。

ぼく自身、英語圏ではありませんが、スペインに1ヶ月間、短期留学をしました。

現地の学校にも通いましたが、先生やホストファミリーと会話する時間が一番多かったです。

そのときに、スペイン語の基礎がないと会話が続かなかったと思います。

ぼくの経験だとスペイン語になってしまいますが、英語でも同じことが言えるでしょう。

語学留学するためには、英語の基礎である、中学英語の基礎を身につけていれば大丈夫です。

留学における英語力の伸び方(実体験)

(トロントのCN Tower)

留学をしても、英語力の伸び方は人それぞれ違います。

ただ、日本にいるよりは英語に触れる機会が圧倒的に増えるため、いやでも英語を使わないといけません。

※縦軸:0〜100の英語力の数値(個人的な感覚になります。)

結果、英語力が伸びるはずです。 ぼくの英語力の伸び具合は、こんな感じでした。

わかりやすく説明しますね。

最初の3ヶ月くらいは、自分の英語力の伸びを感じることができませんでした。

言っていることは、なんとなくわかりましたが、返答に時間がかかりすぎて会話が続かない。そんな状態でした。

半年経ったくらいで、自分の英語力が上がったかもしれないという感覚を得られました。

簡単な会話をテンポよく出来るように。言っていることも70%くらい理解できるように。

半年から1年で、一気に英語力が伸びたと思います。

ラトンくん
ラトンくん
どんなときにそう感じたの?
まお
まお
それを実感できたのは、洋楽を聞いているときです!

歌詞の意味を、流れてくる歌と同時に理解できている自分がいました!

それ以前に聞いていた歌を聞き、「こういう意味だったのか!」と何度もなったのを今でも覚えています。

そこから自分の英語力に対して自信を持てるようになり自分から会話をすることも多くなりました。

ただ、半年から1年の間に感じた大きな伸びは、2年目以降は感じることはなかったです。

2年目以降は自分の英語を自分で修正できるようになっていたので、正しい文法や発音を意識して使っていました。

2年目の後半になると、会話も95%くらい理解できるように。

知らない単語・フレーズが出てきてもどれが知らない単語・フレーズなのか識別できるようになっていましたし、 「それってどういう意味?」と聞けるようになっていました。

そのため日常会話で困ることはほとんどなかったです。

留学後に受けたぼくのTOEICの点数は、ほぼ対策なしで885。

英検は受けていないですが、2級から準1級の間くらいだったと思います。
(感覚になってしまい申し訳ないですが…)

留学をすることで、英語力は伸びると思いますが、どのくらい伸ばせるかは、本人次第です!

留学先で英語力を伸ばす方法

(gleeクラブ的な活動をしていたときの写真。)

留学したからといって、英語力が勝手に伸びるわけではありません。

英語を聞く機会、話す機会がないと伸びないです。

ぼくは、留学先で話す機会を自ら作って、英語力を伸ばしました。

そこで、ぼくが留学先で実践していた英語力を伸ばす方法をお伝えします。

  1. 日本人とつるまない
  2. 道を聞く
  3. 現地で恋人を作る
  4. ペア・グループワークが多い授業を選択

それぞれ説明していきます。

1. 日本人とつるまない

日本人とは、絶対つるんではいけません。

日本語を話してしまうからです。 「そんなこと分かっているよ」と思うかもしれない。

いざ現地に行くと、現地の友だちがいないから、日本人の友だちのところへ行ってしまうんです!

中国人の留学生が、みんなそうでした…。

ぼくはこれを防ぐために留学先選びの時点で、日本人ができるだけいない地域を選びました!

結果、3年間の留学で1人の日本人としか出会っていません。
(同級生で高校内にいたのに、高校2年生になるまで知らなかったという…笑)

ぼくは、日本人がいたら日本語を話してしまうと思ったので、このような決断をしました。

留学先に日本人がいても、あいさつ程度の関わりにしましょう。 自分の英語力を伸ばすためです!

2. 店員さんに話しかける

店員さんに自分から話しかけることで、会話の機会を作れます。

通行人に話しかけるより、安全なのでおすすめ。

ぼくも留学先で、店員さんとよくお話していました。

「今日寒いですよね。」と、ひとこと言ってから、注文したり、

行ったことのないレストランに行ったら、「おすすめの料理は何ですか?」と、聞いたり、

自分から会話を作るように心がけていました。

中でもおすすめは忙しくないカフェ!

カフェの店員さんとは、注文してから、飲み物が届くまで話していることがよくありました。

たかが数分の会話かもしれないですが、そこから新しい単語・フレーズを学べましたし、なにより、いい思い出になっています。

店員さんにひとことでいいので、話しかけて、会話の機会を作ってみてください!

3. 現地で恋人を作る

現地で恋人を作ると、英語力が一気に伸びます。

ほぼ毎日、電話にチャット、会っている時間もずっと会話。

英語をつかう機会だらけです。

恥ずかしいですが、ぼくも留学先で恋人ができました。

恋人ができたことで、英語をつかう機会がかなり増えたと思います。

とくにチャットで連絡をすることが多かったので、文法を磨くことができたかなと思っています。

留学先で恋人を作ることで、英語力は絶対伸びますし、キュンキュンも味わえます。笑

4. ペア・グループワークが多い授業を選択

この方法は、高校や語学学校に行く人向けになります。

授業選択をする際、ペアワークやグループワークが多い科目を取るといいでしょう。

ペアワークやグループワークがあることで、英語を使う機会が増えます。

友だちも作れるので、おすすめです!

選択するとき、シラバスを見てペアワーク・グループワークが多い授業がどうか判断できる授業もあります。

ただ、わからないときもあるので、担当の先生に聞きましょう!

運動が好きな人には、ダンスやスポーツ系の授業がおすすめです。

高確率でグループワークがあると思います。

ペアワークやグループワークが多い授業をとって、英語を使う機会を増やそう!

まとめ:留学に必要な英語力


今回の記事では、以下の点についてお伝えしました。

  1. 留学前に必要な英語力
  2. 英語力が伸びる期間・過程
  3. 留学中における英語力の伸ばし方

留学を検討している方・留学予定の方、そんな方の役に立てばうれしいです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!