3/24(2024)にTESOLとTEFLを取得しました。
TESOLとTEFLとは、英語の教え方を知っているという証明になる資格です。日本国内だけでなく、英語が第2言語の国でも教えられるようになります。英語を教える人なら持っているといいと思います。
※日本の塾などで英語を教えるために、特に求められない限り資格や免許はいりません。
TESOL / TEFLの取得方法
以下のサイトから取得しました。
https://internationaltefltesol.com
実は2021年にコース自体は購入していたのですが、少しだけやってやめてしまっていました。2024年2月から再スタートして、2024年3月24日に修了できました。
ぼくが行ったのは180hoursのレベル5のコースです。
レベルと時間の違いの詳細は、公式サイトに書いてあります。どれがいいのか、申し込む前に日本語のサイトだけでなく、英語のサイトでもリサーチをしてみました。
実際に学校に申し込むとき、当たり前ですが、時間が多いほど信頼してもらいやすいそうです。120hoursでも仕事を獲得している人はある程度いる印象でした。ぼくは英語を教える立場として基本から応用までしっかり身につけたいと思ったので、180hoursにしました。
200hoursにしようか悩みました。180hoursと200hoursの違いは、実際に教室やオンラインで教える実践練習ができるかどうかです。すでに英語の塾で週4で英語を教えていたので、実践練習はいらないと判断し、180hoursにしました。
もし実践練習もしたい方は200hoursをおすすめします。ぼくが初めて英語を教えたとき、めっちゃ緊張しましたので…!
TESOL / TEFLから学んだこと
当然ですが、英語の教え方を学びました。すでに英会話教室で教えていますが、受講したことでもっと改善できる部分があると感じています。特に発音や文法の教え方や伝え方は、参考になった動画が多かったです。これまでレッスンで使っていたスライドを改善するところからやっていこうと思います。