動画のタイトル「53」だけど、正確には「52」です。(算数苦手です。笑)
- なんでその言語を学んでいるか・学びたいのか書いて、いつも見えるところに貼っておく(その理由はしょうもなくていい)
- 自分でゴールを決める
(〇〇の資格をとる!もOK!ハリーポッターを英語で読み切るでもOK!) - または「日常会話」の定義を自分で決める
(例:17歳の高校生と40歳の医者の会話って全然違うよね」 - 言語学習は長期戦
(3ヶ月やってもあんまり成長を実感できないのは普通) - その言語の自分レベルを確かめる
- 計画を立てて勉強をする
- でも計画に時間をかけすぎない
- 完璧を求めない
- 特定の部屋やスペースを、言語を学習するための場所にする
- その言語に触れる時間を毎日作る
(理想は1時間以上) - もし毎日は無理なら、2日連続で学習を休まないこと
- 学習時間は細かくわける
(例:1日1時間 → 朝15分 → 昼30分 → 夜15分) - まずは小さなステップから
(「テキストを開く」だけでもOK) - 1日5分からでもOK!
- 意地でも学習に自分の好きや興味を入れる
(好き・興味がないと楽しくない) - その言語全体の特徴を捉える
(語順が大切な言語とか、動詞の活用が多いとか) - 最初からスピーキングに力を入れる
(たとえ100単語しか知らなくても、スピーキングに取り組む) - 単語は欲張って覚えようとしない
(類義語・対義語とかは覚えなくていい) - 自分が普段母語で話しているトピックに関する単語から覚えるようにする
(野球が好きなら、野球に関する単語から覚えるみたいな) - 単語や動詞などの例外は出合ったら覚えるくらいでいい
- 単語は書いて覚えない
- 単語は1回で覚えるんじゃなくて、何回も見るようにする
(月6回以上見ると、覚えやすいらしい) - 単語を覚えるのにはAnki(アプリ)がおすすめ
- 言っちゃいけない単語やフレーズは知っておく
- 辞書は1つは持っておいた方がいい
(特にアプリだと便利) - ちょっとむずかしいな〜くらいの教材や音源がちょうどいい
- 参考書やテキストを使う場合は、とりあえず1つに絞る
- DuolingoやMemriseなどアプリだけはNG
(でもはじめて触れる言語なら、アプリから入るのおすすめ!) - 文法は覚えるんじゃなくて、「使えるようにする」を意識する
- 文法書や単語帳に載っている例文の主語を自分(I)に変えて、そのシーンを想像しながら言ってみる
(自分のストーリーとして覚えようとすると定着しやすいらしい *科学的根拠あり) - 文法は1回で覚える・使えるようになろうとしない
(とにかく繰り返す) - 誰かに教えるつもりで、覚える
(実際に教えなくても、記憶力がアップするらしい *科学的根拠あり) - 間違えや失敗をしまくる
(ぼくは失敗しまくって、英語が話せるようになりました。) - 発音はちゃんと学ぶ
- 発音記号はサクッと覚える
- 毎日音読をする
- 口が覚えるまで何回も繰り返し言う
- その言語で日記を書く
- その言語で話すときや会話をするとき、小学2年生でも理解できる文章を作るようにする
- 頭の中で考えていることを、その言語で言ってみる
- 自分の言ったことや書いた文章が正しいか必ずフィードバックをもらう
(今ならChatGPTで無料でできる) - 自分が言えない単語やフレーズはすぐにメモする
- 週1回のレッスンに満足しないで、自習する
- 調べ物をその言語でしてみる
- その言語が話されているYouTube動画を見る
(おすすめはvlog) - 学習目的の映画や海外ドラマ鑑賞は、ある程度その言語で会話ができるようになってからがおすすめ
(普通に気になる映画があるなら、もちろんレベルに関係なく見てください) - モチベーションに頼らないで、言語学習を習慣にする
- 「できない」「話せない」じゃなくて、
「これからできるようになる」「これから話せるようになる」 - 「まだこれも知らない」じゃなくて、
「もうこれは知っている」「あれも知っている」 - 言語を学ぶ = その国の文化や人などのことを学ぶ
- 楽しむ!
(つらいこと・大変なことが多いけど、それなしに話せるようにはならない!) - Watch my YouTube channel.