2023年9月、韓国に5日間旅行に行ってきました。海外旅行は3年ぶりでしたが、旅行持っていくものはいつも決まっています。今回韓国に持っていったものと、ぼくなりのパッキングするときのコツを2つ紹介します。
実際にパッキングしている動画もあります!ご覧ください。
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いつも持っていくもの / What I usually pack
荷物を入れるカバンは、こちらです。
- The North Face Duffel Bag
- Uniqlo Round Mini Shoulder bag
衣類
- Tシャツ(4枚)
- 短パン(4本)
- パジャマ(Tシャツと短パン)
- パンツと靴下(それぞれ4日分)
- 機内用長ズボン(1枚)
※今回は5日分を想定
ガジェット
- パソコン(仕事と動画編集用)
- マウス(動画編集用)
- Vlog カメラ
- トライポッド・三脚
- iPad
- iPhone
- ガジェットポーチ(充電器・ケーブル・SSDなど)
※今回は5日分を想定
トイレタリー
- 爪切り
- ひげそり
- 体洗うやつ
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉(一応)
※今回は5日分を想定
小物・必需品
- パスポート
- 航空券(E-ticket)
- Tmoney カード(韓国版Suica)
- 財布2つ(現金・カード)
- マスク数枚
- Kindle
※今回は5日分を想定
パッキングで意識していること2つ
パッキングをするときに、ぼくが意識していることは以下です。
- 持ち物リストを用意しておく
- 必要かどうか迷ったら持っていかない方がいい
1. 持ち物リストを用意しておく
持ち物リストを用意しておけば、荷物のパッキング忘れを防げます。カバンに入れたら、その持ち物をクロスアウトしたり、持ち物の横にチェックマークを書くと効果的です。
ぼくはApple notesに持ち物リストを箇条書きにして、保存してあります。旅行に行くときは、そのメモを見ながらパッキングしています。
もし特定の旅行に、新しい荷物を持っていきたい場合はそのリストの一番上に追加するようにしましょう。下に追加してしまうと「こんなの書いたっけ?」と忘れてしまう可能性があります。一番上に「今回の旅行だけに必要なもの」などと、メモを加えて置くのもいいでしょう。
2. 必要かどうか迷ったら持っていかない方がいい
これは留学したときに実感したことです。留学前、スーツケースにパッキングをしているとき「これって持っていった方がいいかな?」と思ったものは、一応持っていきました。ただ実際に現地で数回した使いませんでした。
持っていくものはできるだけ少なくして、もし必要になったら現地で買うくらいの気持ちでパッキングしましょう。そうすれば、気持ちも楽になりますし、何より荷物が軽くなります。
海外旅行では、長い距離を歩くことも多いので、荷物は軽くしていくのをおすすめします。そのためには、必要かどうか迷ったものは持っていかないようにしましょう。